病院で、母が4番目の子を産んだ時、
2人でやめようと思ったけれど、
3人目、4人目と出来たのよ。とお見舞いに来た人に言っていた。

3番目の女の子は
「私はいらない子だ」
4歳くらいからず〜っと無意識にそう思って生きてきた。

 

存在を許してもらうために、
私は良い子でなければいけないんだ。

いらない子だから
早く大人になって一人で生きなければいけないんだ。
助けを求めたらダメなんだ。

 

食事はしない。したら大人になってしまう。
気づいてもらえないまま大人になりたくない。

それは拒食症というものだった。

4番目の弟は喘息で体が弱く、母は心配でずっとつきっきりだった。
病気になれば母が可愛がってくれると思ったんだね。

誰と居ても、寂しくて孤独で
私なんてって……..いつもそう感じてきた。

存在を許して欲しかったね。
本当は甘えたかったね。
でも早く大人にならなきゃって一人で生きてきたんだね。

 

脚本書き換え

 

恋愛が始まると、愛して欲しいと強く願っているのに自分から壊すようなことをしてしまう。

教師の父は、父の離れに生徒がたくさん遊びに来ていた。
お父さんに友達言葉で遠慮もなく話していた。

私のお父さんなのに。

敬語より、友達言葉の方が可愛がられるんですか?と
担任の先生に聞いた。

恋愛して誰かに愛されたら、
愛して欲しい・存在に気づいて欲しい思いが伝えられないでしまう。
だから恋愛がうまくいきそうになると、無意識に壊してしまったんだね。

置き去りになった、未完了の想いがあったんだね。