彼女は、子供の頃から、忙しい家族を助けたいと思って生きてきました。
「完璧なお世話をし、助けなければ」が当たり前
のようにに生きてきたのです。

大人になってからも、
いつも相手を優先して、自分を生きてこなかった。
それが女性だと思ってた。
母も父にそうだった。

面倒を見て心配しない方がおかしいと
一生懸命にお世話して尽くしてきたんです。

 

甘えたい時期にも
子供であってはいけないと思って生きてきたのかもしれない。

 

自分を大切にするってどういうこと?
なぜ?そんなことできるわけないと

自分のことなんて別に….。
好きなこと、したいことは、家事と世話しかないよ。
身内でセラピーは難しいけれど、心理療法やイメージの世界を体験してもらったんです。

 

いろいろ話して、1年たち
「もう今日限り、お世話役をするのやめようかな」

と、口に出したのでびっくり!
少し気持ちが軽くなったようだった。

 

それから【ゲシュタルトの祈り】を渡しました。

ドイツの精神医学者にしてゲシュタルト療法の創始者
フレデリック・S・パールズ(1893~1970)が書いたものです。

 

私は私のために生きる。あなたはあなたのために生きる。
私は何もあなたの期待に応えるために、この世に生きているわけじゃない。
そして、あなたも私の期待に応えるために、この世にいるわけじゃない。
私は私。あなたはあなた。
でも、偶然が私たちを出会わせるなら、それは素敵なことだ。
たとえ出会えなくても、それもまた同じように素晴らしいことだ。

 

私自身も、これを知った時は、なんと冷たい言葉なのかと思ってきました。
決断する時はとても理解します。

姉さんは、この言葉をまだ受け取れない気持ちと、
この文字を見つめ、自分に言い聞かすように見ていた。

心労で激やせしてしまった彼女は、いま家事以外の時間を見つけていった
そして柔らかくなったみた。

そしてそして旦那さんは浮気をやめた。
今は逆に心配される立場のよう(^-^ )

許可を頂いて書いています。

お世話役やめました