彼からのメッセージ

僕は、
仕事で、絶対に獲得する!と、
ものすごく力を入れて参加したコンペがあったんだ。
3か月、ほとんどこのことしか考えてこなかった。

今日、その結果が出たんだ。
負けたんだ。

まだ信じられないんだ。
間違いでしたって、連絡が来るんじゃないかと。

僕は平気なふりをしてたから
同僚は「よくがんばったな!」「元気だせよ」と声をかけてくれた。

でも、元気でなかった。
ありがとうとは言ったけれど・・。
余計に自分を責める気持ちになった。

 

 

あなたは、「悔しかったね」「私も悔しい」と言ってくれた。

すると僕は「そう、僕は今、悔しいんだ!」と気づいたんだ。

こぶしをにぎり、涙が流れ、感情があふれてきました。

「そう、僕は今、悔しいんだ!」

また動いていける気持ちになるために、
一旦、今の正確な気持ちを、自分でもしっかり受け止めることをされました。

本当の気持ちを吐き出し、
最後は、「関われたことは光栄なことだった」と言葉にされていらっしゃいました。
捉え方が変わられたのですね。

「悔しかったね」「私も悔しい」の言葉は
今の本当の気持ちを分かろうと、イメージの中で戦いを一緒に感じたから、出てきた言葉でした。

「気持ちをわかってもらえた」
「感情を共有できた」
それで気持ちが整理できるときがあります。

どうすることもできないけれど、ただただ
今の気持ちを誰かにわかって欲しいときがありますね。

 

それから
本当の感情を受け入れて後に「よくがんばったね!」を受け取っていかれました。

「元気出せよ」の言葉は
ご自身がご自身に、そう声かけされて行かれると、私は感じています。

 

話す、ゆるむ、受け入れる、捉え方の変化、そして次のステップへ
人はそんな癒しの流れがあります。