「聞いて、助けて、手伝って、教えて」と言うこと
テニス部活動で先輩と呼ばれるようになった中2の時
中1の後輩の役に立てることが嬉しかったです。
自分が中1の時は、先輩に聞いていただき中2になった時は、
後輩が「こんなところでつまづいているんです」と、話してくれました。
なんだか「自尊心」が湧いてきたように思い出します。
「聞いて」「助けて」「手伝って」「教えて」って言っていいです。
「あなたの役に立ちたい」と思っている人がいます。
言ってもらえた人は
その人の価値を認めてもらえて嬉しいんです。
その人に、喜びと言うギフトを贈ることでもあります。
だから周りに「聞いて」「助けて」「手伝って」「教えて」と言うのは
喜びを贈ったり、喜びをいただいたり
喜びが倍にもなる、素敵なことなんです。
そう思ったら、私も先輩に相談したくなってきました。
投稿者プロフィール
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くれたけ心理相談室 新宿支部で心理カウンセラーとして活動しています。
『あなたのこころに光が差し、笑顔でいらっしゃいますように』
精一杯サポートさせていただきます。
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